NEWS

2025.9.12 『宇宙の日』・法人発足1周年を迎え、久留米高専に宇宙書籍を寄贈
2025.8.30 宇宙甲子園ロケット部門大分大会に向けた事前WSを久留米高専で実施
2025.8.25 楠隼高(鹿児島県)×慶應SDMによるエアロケット製作・打ち上げWSを支援
2025.8.24 EPSILON CUP2025大隅肝付に向けた事前WSを鹿児島・肝付町で実施
2025.8.22 九州宇宙ビジネスキャラバン2025鹿児島(10/16)、参加登録開始
2025.8.21 佐賀西部政経セミナーに登壇(青木)
2025.8.6 宇宙甲子園ロケット部門大分大会に向けた事前WSを大分市で実施
2025.8.4 EPSILON CUP2025大隅肝付に向けた事前WSを鹿児島市内で実施
2025.7.6 おごおり七夕フェスタに登壇(井上)
2025.7.3 EPSILON CUP2025大隅肝付、参加募集開始
2025.6.28 日本JC鹿児島ブロック大会(奄美)でモデルロケット製作・打上げ支援(上村・前田P)
2025.6.2 「九州宇宙ビジネスキャラバン2025鹿児島」協賛・協力を募集開始
※ご関心・ご興味ある方はにてお問い合わせください。
2025.5.29 鹿児島県立楠隼高「シリーズ宇宙学」特別講座に登壇(上村)
2025.5.26 鹿児島県立甲南高・「甲南塾」に登壇(上村)
2025.5.18 「古賀モノづくり博食の祭典」イベント審査に参加(菊池)
2025.5.14 鹿児島県立楠隼中高一貫教育校「シリーズ宇宙学」特別講座2025を支援
2025.5.12 南日本新聞にコメント掲載(上村)
2025.4.22 西日本新聞に紹介(井上)
2025.3.7 佐賀経済同友会月例会に登壇(大西)
2025.3.2 えびの市(宮崎)でモデルロケット製作・打ち上げ教室を支援(上村・前田P)
2025.2.21 Space Food & Life Business Challenge 2025」(久留米)に登壇(上村・井上・菊池)
2025.2.7 九州宇宙ビジネスキャラバン2025鹿児島」開催日決定(2025.10.16)
2025.1.25 久留米高専後援会セミナーに登壇(上村・大西)
2024.11.21 FUKUOKA SPACE TECH NIGHT in NIHONBASHI」に登壇(上村・井上・大西・菊池)
2024.9.12 5名の理事が就任し、法人が新たに発足!代表理事の挨拶はこちら
2024.9.1 西日本新聞に紹介(上村)
2024.8.30 POTLUCK YAESUマガジンに紹介(上村)

代表理事

上村俊作From-Kagoshima

西から太陽があがるぐらい、九州から日本にうねりを。


九州地方知事会・九州経済連合会の行政・財界の後押しにて発足した九州航空宇宙開発推進協議会(九航協)が30周年を迎えた2022年。22年2月ISTS大分別府大会、22年11月宇科連熊本大会、23年6月ISTS福岡久留米大会と、偶然にも、国内外から宇宙分野の学術関係者が集う場(※)が九州で立て続けに開催され、故郷・九州の情熱と繋がりを改めて肌で実感しました。

九航協が積み上げてきた礎も大事にしながら、この盛り上がった機運をさらに高め続けていかなくてはならないという強い想いも芽生え、宇宙に馴染みのないプレーヤーも集い、九州での取り組みも広く情報発信していくフォーラム「九州宇宙ビジネスキャラバン」を23年11月に福岡市天神で初めて開催し、24年8月には、現地・オンライン合わせ約750名の参加者、60以上の協賛社・パートナーのもと、北九州市小倉で2024大会を無事終えることができました。

このフォーラムは、「キャラバン」という名の如く、九州地域を廻り回り、持ち回り開催することも念頭に置いており、そのため、継続的に企画運営できる体制を構築する必要性を感じ、このたび、故郷・九州への想いを馳せる九州各県出身の宇宙関係者などと共に、2024年9月12日(宇宙の日)に、一般社団法人九州みらい共創を設立することを決意しました。

想いに共感いただいた設立時メンバーは、九州各県出身による理事で構成され、20~40代の多様なバックグランドを有する、次の4名が参画します。

2005年の創業前から陰ながら応援してきた、九州大学発ベンチャーであり、2023年12月に、東京以外の地域から東証グロース市場に上場、今やユニコーン企業に成長した(株)QPS研究所CEO大西俊輔さん(佐賀出身)。

アジア最大級の宇宙ビジネスカンファレンスも企画運営する(一社)SPACETIDE共同創業者、そして(一社)Space Port Japan創業理事でもある、投資家、宇宙エバンジェリストの青木英剛さん(熊本出身)。

古くから親交があり信頼できるJAXAの同僚で、宇宙教育にも造詣が深く、ここ5年は、食×宇宙の事業プロデュースにも注力する菊池優太さん(大分出身)。

宇宙開発利用分野の最前線から分かりやすく広く情報発信されている、若手・女性・宇宙ライターの代表格であり、国際的感覚もある井上榛香さん(福岡出身)。

加えて、法人の事業を創出し推進するプロデューサー、側面支援いただくアドバイザーと共に、今後の九州の未来のため、宇宙視座での共創活動のほか、宇宙分野以外も含めて、様々なことにチャレンジしていきたいと思います。

設立時理事全員の共通の想いは、『宇宙ビジネス、産業としての「宇宙」を九州からリードしていく』こと、そして、『次代を担う人材、新しいプレーヤーを育て、九州から輩出していく』こと。

そのためにも、これからの取り組みには、我々のみならず、共感、賛同いただける多くの仲間が必要です。アーリースモールで始動する事業もありますが、今後、長い目で、自治体の皆様、民間企業の皆様、そして個人の皆様のご支援、応援もいただければと思いますので、よろしくお願いいたします。

※ISTS(International Symposium on Space Technology and Science(宇宙技術および科学の国際シンポジウム))及び宇科連(宇宙科学技術連合講演会)は、宇宙分野に関する学術関係者が集う日本最大級の場であり、研究発表や一般向けアウトリーチ・教育活動なども実施。



ロゴへの想い

九州の語源は、古代日本の律令制における広域行政区画である「五畿七道」に由来し、現在の九州にあたる西海道は、筑前国、筑後国、豊前国、豊後国、肥前国、肥後国、日向国、大隅国、薩摩国と9国に分かれ、「九州」と呼ばれるようになりました。現在の九州地域は7県(福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島)で構成されますが、各県が繋がった1つの七角形が9つ集まり、九州、数字の”7”をカタチづくるロゴとしました。各県が連帯し、点でなく面として九州が一体となり、さまざまな取り組みを推進していきたいという想いを表現しています。

WORKS

※次回以降の九州宇宙ビジネスキャラバン(QSBC)開催誘致をご検討いただける自治体様からの
もお待ちしております。

ABOUT

一般社団法人 九州みらい共創


設立

2024年(令和6年)9月12日 [宇宙の日


目的・事業等

九州地域において、産官学関係者を巻き込んだ宇宙開発利用にかかる共創活動の推進を図っていくほか、
これまで宇宙開発利用活動で培った知見・経験・人脈等を活用して、宇宙の視座から、
九州地域の未来創造、社会発展のために貢献します。


  • 九州地域等における宇宙開発利用に係るフォーラムの企画・運営事業
  • 九州地域等における宇宙開発利用に係る人的ネットワーク推進、人材育成事業
  • 九州地域等における宇宙開発利用に係る企画・調査、情報発信事業
  • 九州地域等における振興、発展のための未来創造及び共創プロジェクトに係る企画・推進事業など


役員

代表理事 上村俊作(鹿児島県出身) [profile]
理事 井上榛香(福岡県出身) [profile]
理事 大西俊輔(佐賀県出身) [profile]
理事 青木英剛(熊本県出身) [profile]
理事 菊池優太(大分県出身) [profile]

代表理事

上村俊作From-Kagoshima

略歴

鹿児島市に生まれ、高校まで過ごし、九州大学卒業後、宇宙業界に足を踏み入れ四半世紀超、これまで外部・民間等との共創に注力。中央省庁、宇宙教育を担う財団法人、広告会社に出向、民間出身宇宙機関トップの秘書役を約3年間務め、宇宙領域の事業開発・支援経験を経て、23年8月より宇宙戦略基金事業に従事。人生は後半戦が面白い!と信じ、働き改革も後押しに、22年12月に兼業届を提出し上村俊作事務所を開業、現役時代からパラレルキャリアを実践(パラレルワーカー)。九州地域では、自治体、民間事業にも複数参画。また、日本青年会議所(JC)との連携経験、保有する教員免許(中高)も活かし、宇宙分野以外での「故郷共創」も企画推進。


メッセージ

2023年12月(株)QPS研究所上場をきっかけに、これからは第2、第3のQPS研究所たるスタートアップを九州から生み出していきたい、「九州宇宙ビジネスキャラバン」2023・2024で実感した九州の繋がりと熱量を具体的なカタチに変えていきたい、これまで個人で取り組んできた学校への宇宙ビジネス新書を寄贈する活動を拡げていきたい、さらに、これまで宇宙分野で得た知見・経験・人脈を他分野にも活かしていきたいといういくつかの想いが沸々と高まり、人生後半戦は、生まれ育った九州にさらに恩返したいと覚悟を決めました。
始めは、九州地域を中心とした取り組みとなりますが、やがて、九州での実績・好例が展開され、他の地域の発展にもお役立てできるよう、また、法人の事業・活動が、未来の原動力を生み出すことができれば、これほど嬉しいことはありません。

理事

井上榛香From-Fukuoka

略歴

宇宙ライター。宇宙開発や宇宙ビジネスを専門に取材・執筆活動を行う。1994年生まれ、福岡県小郡市出身。小惑星探査機「はやぶさ」の活躍を知り、宇宙開発に関心を持つ。学生時代は、留学先のウクライナの首都キーウで国際法を専攻した。近刊に『宇宙船を編む』などがある。


メッセージ

私が育った福岡県小郡市は、筑後川の支流である宝満川を挟んで、織姫を祀る神社と彦星を祀る老松宮があることから、「七夕の里」と呼ばれています。市内のあちこちに七夕をモチーフにした飾りがあり、天体ドームもあったので、子どもの頃から宇宙を身近に感じていました。隣の久留米市にある青少年科学館に足繁く通ったこともいい思い出です。こうした宇宙との接点があったからこそ、今の仕事に就くことができたのだと思います。九州みらい共創の活動を通じて、九州の宇宙の取り組みをさらに広げる一助になれれば幸いです。

理事

大西俊輔From-Saga

略歴

佐賀県佐賀市出身。博士(工学)。九州大学大学院航空宇宙工学専攻博士課程を修了後、恩師の「九州に宇宙産業を根付かせる」という志を継ぐため、2013年10月にQPS研究所に入社。2014年4月に代表取締役社長 CEOに就任。大学院在籍時にQSAT-EOS(九州大学を中心とした九州地区の大学・企業による50kg級小型衛星プロジェクト)の学生プロジェクトリーダーとしてシステム全般の指揮ならびに大学・企業のメンバーのマネジメントを行い、2014年11月に衛星打上げを成功に導く。学生時代から現在までに十件超の小型人工衛星開発プロジェクトに従事。
QPS研究所公式ウェブサイト


メッセージ

私は、高校まで佐賀、大学から福岡で過ごしております。衛星プロジェクトで日本の様々な地域に行きましたが、私という人間を育んでくれた九州に強い想いを持っています。私にとって、九州は、刺激的で個性が強く、でも団結力があって、時に手強く、しかし温かく、勢いがあって、美味しくて、楽しくて、懐が深い。この度、佐賀県に縁がある理事として拝命いただき、身の引き締まる想いです。九州みらい共創での活動を通して、皆様と一緒に、宇宙業界はもちろんのこと、九州域のより良い持続可能な未来に向けて、責任を持って取り組む決意です。

理事

青木英剛From-Kumamoto

略歴

「宇宙エバンジェリスト」として、宇宙ビジネスおよび宇宙技術の両方に精通するバックグラウンドを活かし、宇宙産業創出に取り組む。米国にて工学修士号とパイロット免許を取得後、日本初の宇宙船「こうのとり」や月着陸機「SLIM」を開発し、多くの賞を受賞。宇宙ビジネスのコンサルティング等に従事した後、現在は宇宙スタートアップや宇宙分野に新規参入を目指す大企業等を支援。内閣府やJAXAをはじめとする政府委員会の委員等を多数歴任。一般社団法人Space Port Japan創業理事。一般社団法人SPACETIDE共同創業者。


メッセージ

熊本生まれ、熊本育ちです。
宇宙ビジネスにおいて、今、九州が熱い!
九州で製造された人工衛星や宇宙機が、九州のスペースポート(ロケット発射場)から打ち上がり、九州の災害や社会課題解決に貢献し、さらには世界にソリューションを広げて行くことで、世界の宇宙産業をリードできると思っています。
九州全体で宇宙産業を盛り上げ、九州が「宇宙ビジネスの首島(首都)」となり、新たな可能性を切り拓けるように尽力したいと思います。

理事

菊池優太From-Oita

略歴

幼少期に訪れたスペースワールドで心に火がつき、有人宇宙へ想いを馳せる。学生時代は人間/スポーツ科学を学び、その後、宇宙機関に入社。当時希望した種子島配属は叶わずも、ロケット部門からスタートし、「人が宇宙に行き、暮らす」ために必要なビジネス創出、マーケティングや次世代育成活動を、企業や自治体とのパートナシップを軸に企画から実行までを牽引。(一社)SPACE FOODSPHERE、久留米市に本社を置く(株)Space Food Lab.にも参画し、地球と宇宙に共通する人の暮らしの課題解決に向けて、「食×宇宙×地方創生」にも取り組む。大分県の宇宙STEAM教育アクセラレーターや「きくにぃ」として多数のイベント講師経験やMCの顔をもつ。


メッセージ

日本一のおんせん県・大分出身、竹田市の大自然と名水、そして満点の星空が私の原点です☆彡宇宙の仕事を始めた当初は、九州のために何かできるとは想像できませんでしたが、大分スペースポートを目指す動きなど時代は大きく変わりました。宇宙は「ボーダレス」、垣根なく世界中の人たちが手をとりあって社会課題の解決と未来への挑戦、そして世界平和を推進できる場所。その象徴的な取り組みを、オール九州・One Kyushuで多くの九州愛にあふれる皆さんとどんどん生み出していけたらと思います(^^)九州から宇宙へ、そして地球・地域の未来へ!

プロデューサー

前田恵介 [profile]
坂田道志 [profile]
鈴本遼 [profile]

プロデューサー

前田恵介From-Fukuoka

略歴

国立大学法人九州工業大学 大学院工学研究院 宇宙システム工学研究系 特任准教授
1977年、群馬県前橋市生まれ。秋田大学大学院工学資源学研究科修了。2024年6月より現職。東京大学学院工学系研究科航空宇宙工学専攻中須賀研究室や㈱アストロスケール、千葉工業大学惑星探査研究センターにて超小型衛星開発に従事する傍ら、能代宇宙イベント、えひめ南予共同気球実験、Gunma Space Award、宇宙甲子園等を運営し、全国各地で小中学生から大学生に至る幅広い年齢層に対して、宇宙教育活動を展開している。


メッセージ

群馬県で生まれ、縁もゆかりも無かった「九州」で衛星の作り方を学び、私の「宇宙」の第一歩が始まり、今の私の礎となっています。あれから年月が経ち、「九州」で「宇宙」を教える立場になりました。私を育ててくれた「九州」に恩返しすべく、地域が一丸となって「宇宙」を目指す「九州」で、人材育成の観点からお力添えできれば幸いです。

プロデューサー

坂田道志From-Fukuoka

略歴

福岡県太宰府市出身。東京工業大学大学院社会理工学研究科修了後、建設コンサルティング会社のシンクタンクに入社し、アジア、アフリカ等におけるインフラ、中小企業育成・金融、投資促進のプロジェクトに従事。30歳を迎えたタイミングで「自分が生まれ育った地域で仕事をしたい」という思いから、福岡にUターンし監査法人に入社。現職では、九州・日本と世界を繋ぐイノベーションエコシステムの構築を目指して、国内外エコシステム連携、クロスボーダーオープンイノベーション、大学・高専の技術による世界の社会課題解決プログラム企画・運営等に従事。宇宙関係では、内閣府宇宙ビジネスアイデアコンテスト「S-Booster」のメンターを4年間務めたほか、宇宙分野企業の海外展開支援、新興国宇宙機関向けに日本・九州で人材育成プログラムを実施。


メッセージ

人口が減少する日本においては、これまで培ってきた科学技術やイノベーションを軸に海外との連携を深め、共に成長していくことが重要だと考えています。九州には世界の宇宙分野の人材育成に多大な貢献をしてきた大学や、衛星開発に取り組む企業等があり、九州の宇宙分野には大きな可能性があります。九州が宇宙分野のイノベーションや人材のハブになるよう微力ながら貢献していきたいと思います。

プロデューサー

鈴本遼

略歴

東京大学大学院航空宇宙工学専攻修士課程を修了後、同博士課程に進学すると同時にクックパッド株式会社へ入社。超高精度衛星編隊飛行や衛星ソフトウェアの研究を進める一方で、Web技術とハードウェアの力をかけ合わせて「毎日の料理を楽しみにする」ための研究開発にも従事。その後、株式会社アークエッジ・スペースを共同創業し、博士課程を修了。衛星搭載ソフトウェア、衛星設計・製造ソフトウェア、衛星運用ソフトウェア等の開発を主導。2024年からは軸足を衛星データ利活用とビジネス創出へと移し、国内外で衛星データや衛星IoT通信を活用したアプリケーション開発を推進。


メッセージ

生まれは徳島県、大学進学後は東京を拠点に活動してまいりましたが、学生時代から、衛星熱真空試験のために福岡県で泊まり込みで試験、深宇宙探査機適合性試験のために鹿児島県の直径34mものアンテナの下で夜通し検証作業、もちろん、ロケット打上の見学もと、「宇宙」を通じた九州地方との関わりは多くありました。近年では、鹿児島県の農林水産業や離島振興に関わる衛星データ利活用実証の機会をいただき、地域の魅力と人々の温かさを感じております。 これまで様々な衛星開発プロジェクトや衛星データ利活用実証に携わる中で、また、大学在学中に立ち上げた高校生向けのCanSat開発キットと教育プログラムを通じ、福井県の中高生と缶サット甲子園に向けて一緒に汗を流してきた経験の中で、世代や専門性を超えて人とつながり、共に発想し、共に形にしていくことの喜びを強く実感しています。微力ながら、九州地方、そして世界の未来創造と社会発展に貢献できるよう努めてまいります。

所在地

〒830-0031 久留米市六ツ門町21-6 -1F くるめ創業ロケット

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